まず、最初にお詫びしなければならないのは、前回の記事で水曜に帝王賞の予想を公開する予定だったのですが、急遽、
デジログでの公開にしてしまいました。
デジログからのログをこちらに書き写すと、
今年は昨年の帝王賞で素晴らしいマッチレースを繰り広げたアジュディミツオーとカネヒキリ(ディープインパクトと同じ馬主)が故障リタイヤして出走しないのは残念ですが、中央競馬からG1フェブラリーSの1,2着馬、サンライズバッカスとブルーコンコルドが参戦。その他にもシーキングザベストや古豪クーリンガーなどが出走します。
迎え撃つ南関東勢も前走は4着に敗れたものの10連勝で一気に上り詰めたフジノウェーブや中央勢と互角に渡り合っている女傑トーセンジョウオーなど。
匐淬渊的予想
◎06 サンライズバッカス
○08 ブルーコンコルド
▲14 ボンネビルレコード
△05 トーセンジョウオー
△09 フジノウェーブ
△12 シーキングザダイヤ
☆13 クーリンガー
人気は実績のあるブルーコンコルドだが、引き続き脚抜けの良い馬場なら叩き2戦目のサンライズバッカスが有利。3着以下は混戦だが、移籍後初めて地元に戻り、鞍上に元主戦大井の名手的場文男騎手を配したボンビネルレコードに期待。穴はクーリンガーが面白い。
http://www.digicafe.jp/php/diary.php?action=mydetail&s=0&dno=818654
ということで、このブログを見て期待していた数少ないファンの方、申し訳ありませんでした。
帝王賞レース結果
結果的に交流重賞3戦連続JRA馬の独占となったが、勝ったのが半年前まで大井所属だったボンビネルレコード(鞍上は大井の的場文男騎手)というのが一つのポイントになる。
ボンビネルレコードは3歳時のクラシック路線で羽田盃5着、東京ダービー4着、ジャパンダートダービー(JDD)3着と尻上がりに成績を上げ、以後3連勝するがその後は重賞路線では伸び悩み、昨年のJBCクラシック3着など善戦はするものの勝ちきれない印象が強かった。
今年の金盃競走(OP)を勝った後JRAに移籍、芝を1戦使った後は船橋のかしわ記念4着、東京でのブリリアントS3着と着実に成績を上げてきた。これは中央に移籍後の坂路調教の効果が絶大だったと言われている。
また、鞍上が大井所属時の主戦だった的場文男騎手に戻ったのも大きかった。最後の直線、束が外に行くところを最内を突き、ブルーコンコルドに1.5馬身差は強い競馬で、秋以降のダート重賞路線が楽しみになってきた。
2着のブルーコンコルドは完全に勝ちパターンを差されただけにこれはしょうがない。3着サンライズバッカスは地方の深い砂が合わないのでは?この馬は東京や京都のダートの方が向く。
注目は4着に入着した兵庫のチャンストウライ。直線前が詰まった分、最後は伸びなかったが今後が楽しみだ。
南関勢は6着のシーチャリオットが最先着と掲示板にも載らない結果。軒を貸して母屋を取られるというこの結果をどう考えるか。南関から移籍したボンビネルレコードが半年でこれだけの成長を見せたということは、南関では馬を成長さ切れなかった。これではいつまでも交流重賞が中央馬の天下になってしまう。坂路の導入は厳しい(船橋川島厩舎は独自に導入してるが)かもしれないが、それに見合うような新たな調教方法の確立など急がなければならないだろう。
唯一の救いはシーチャリオットの復活の気配が見えたことか。これも川島厩舎所属馬だけに他厩舎の奮起を期待したい。